ソフト水熱プロセス技術を応用した有用成分抽出試験開始

ソフト水熱プロセス技術を応用した有用成分抽出試験開始

703

15年7月ニュース

日本で始めて、藻類の培養から製品化までをワンストップでサービス化することを実現したベンチャーであるアルジカルティベイトエンジニアリングは2014年7月ソフト水熱プロセス技術を応用した有用成分抽出試験開始しました。

【特許出願済み:特願2013-106424】
水を抽出溶媒として用いる方法は、熱水抽出、蒸気抽出、過熱蒸気抽出などの方法が普及し、無機有機問わずさまざまな化合物が天然資源から抽出・分離されている。高温もしくは高圧条件下の水は、高いイオン積と高い誘電率の液相領域ではイオン反応の好適場となり、低いイオン積と低い誘電率の気相ではラジカル反応の好適場となる。つまり、水にさまざまな圧力と温度を与えると、選択的な化合物の分解・抽出・除去が可能なことを示している。
ソフト水熱プロセスとは、飽和水蒸気圧より下の圧力下で、100~200℃の水のみを使用する抽出方法である。